2013年6月20日木曜日

『調整』~音色のセッティング~

エフェクトボードをバージョンアップしてから約1ヶ月経過しました。スタジオに入る時間は取れずにいたのですが、時間が取れる時に、練習も兼ねてボードの音色の調整をしました。

ひとつミスを発見!

ソロ用に新たに設定した、HM-2+DD400のパッチが、スイッチャーのプログラムミスで、RAT2も繋がっていました(汗)
なんか変だな?と思っていましたが、慌ててプログラムを直しました。

いよいよ、次はパッチケーブル自作にチャレンジしようと思います。

2013年4月22日月曜日

『進化』〜所有ギターの変更〜

ずっと更新ができずにいました。ちょっとだけ時間ができたので、近況をアップします。
【エフェクトボードの変更】
エフェクトボードは使用エフェクター、接続順は特に変更なし。
しかし、使用するギターが変わったため、それに対応すべく、ギターに合わせたパッチセッティングをしました。
バッキング用、ソロ用をそれぞれ3パターンずつです。

【所有ギターの変更】
Fender Japan jazzmaster JM66-88 
Fender MEX 72 telecaster custom

元々、telecaster customをずっと愛用していましたが、一度手放しました。
以来、所有している他のギターを使ってきましたが、このルックスとスペックに強烈に惹かれ、jazzmasterを手放す代わりに入手しました。

アルダーボディ、メイプルネック、ローズウッド指板です。この組み合わせが、自分にはとても心地よい音を出してくれます。

ちなみに以前所有していたtelecaster customはこれでした。
Fender 1976年製telecaster custom

















オールドで、衝撃的な出会い方をしたんです(笑)。アッシュボディ、メイプルネック、メイプル指板でした。扱いがとても難しく、時間がかかりましたが極上の音がするようになりました。

さて、メインの座についたtelecaster customですが、ブリッジを3wayタイプから6wayに変更してあります。

弾くたびに弦高調整を行っていますが、まだ安定しません。時間をかけて育てていきます。










『変遷』~エフェクトボードのアップデート~

これまでのエフェクトボードの変遷です。まとめてみました。



エフェクトボードVer.1
初めてボードを組んだ頃です。シンプルすぎるくらいシンプルです。
音色は、4つ。
ギター→Providence PEC-04→アンプ


【Providence PEC-04のループプログラム】
PGM1→ZOOM MS-50G①(Clean~Comp+Delay設定)
PGM2→Mashall DRIVE MASTER(Crunch設定のためGain低め)
PGM3→PROCO RAT2
PGM4→PROCO RAT2+ZOOM MS-50G②(ソロ用設定~イコライザー+Delay)



上記仕様で、合計4種類の音色を瞬時にコントロール可能。 


エフェクトボードVer.1.5




少し改良を行いました。その結果音の幅がかなり広がりました。

ギター→BEHRINGER VD400(発振専用)→Providence PEC-04→アンプ

【Providence PEC-04のループプログラム】PGM1→ZOOM MS-50G①(但し、CrunchとCleanをスイッチ一踏みで切り替えられるように設定)PGM2→BEHRINGER CL9(コンプ)+Mashall DRIVE MASTER(Gain低め)PGM3→PROCO RAT2PGM4→PROCO RAT2+ZOOM MS-50G②(ソロ用に3種類設定の切り替えが可能)

上記仕様で、合計7種類の音色を瞬時にコントロール可能。 

エフェクトボードVer.2.0

接続の仕方を変更し、エフェクターを少し増やしました。


ギター→BEHRINGER VD400(発振専用)→Providence PEC-04→ZOOM MS-50G②アンプ



【Providence PEC-04のループプログラム】
PGM1→ZOOM MS-50G①(但し、CrunchとCleanをスイッチ一踏みで切り替えられるように設定)
PGM2→BEHRINGER CL9(コンプ)+Mashall DRIVE MASTER(Gain低め)
PGM3→PROCO RAT2
PGM4→BOSS HM-2+BEHRINGER DD400(デジタルディレイ)




◎ZOOM MS-50G②(スイッチ一踏みで以下の2つの設定を変更できる)
FINAL BOOST設定→Booster(Gainは2割程度)+ Equalizer + Noise Gate
Solo設定→Booster(Gainは3割程度)+ Equalizer(Level105%) + Analog Deley +Noise Gate



この設定変更により以下の点が改善



①ギターソロ用の音色が1つだったが、PGM1~3の音色をベースにソロ用にできるので合計4つ
②ZOOM MS-50G②をBoosterとして最後に音圧や、音域を調整し、より艶のある音が出せる
③合計すると9の音色をスイッチひとつで切り替えることができる
④歪みの種類が増えたことで、ギターの出力や音の特色の違いに対応しやすくなった



『製作』②〜エフェクトボードの固定〜

さて、実際にどのようにエフェクトボードを固定していったのかを綴ります。

前回「カラーボード」を使って固定するというところまで書きました。

実際に作業としてやったことは次のとおりです。

①エフェクターの配置を決める②カラーボード上で実際に配置し、固定のために切り取る部分を決める

そして、作業開始です。

エフェクトボード製作過程①






















カラーボードは100円ショップのダイソーさんで購入しました。A2サイズで、材質は一般用ポリスチレンと記載されていました。この画像のようになるまでには

◎エフェクトボードのサイズになるようにサイズを測り、カッターで切り取る。

◎エフェクターの配置通りにカラーボードの上に一旦置き、マスキングテープ(使用したのは5mm幅)で位置取りをする。

という行程が必要でした。





エフェクトボード製作過程②






















一旦、ペダル類ははずします。
そして、カッターでマスキングテープに沿って丁寧に切り取ります。

(※左に見えるのは赤いカラーボードです。最初にボードを組んだときに使用しましたが、Ver.2には黒いボードを使用します。)


  
エフェクトボード製作過程④






















◎切り取りが終わったカラーボードをエフェクトボードにはめ込み、その後ペダル類を固定していきます。

◎切り取りは、固定のために若干実際のマスキングの線よりも残して行いました。そうすることでエフェクターをしっかり固定することができます。

エフェクトボード製作過程⑤






















◎配線も同時に行っていきます。本当はケーブル類も整理整頓してスマートにすっきりしたいのですが、それはまだまだ先になりそうです。

◎電源の配線も忘れずに行います。今回PEC-4からの電源供給とアダプターからの共有をすることにしましたが、BOSSのHM-2だけは電池駆動です(専用アダプターになっているため)



エフェクトボード製作過程⑥
そして、完成です。























◎今回はカラーボードそのものの色も黒に変え使用エフェクターの数も2個増やしたのが大きな変更点です。

◎費用は、カラーボード+マスキングテープで210円でした。

◎エフェクトボードのフタにも一工夫します。切り取って不要になるカラーボードの破片を両面テープでフタの裏に貼り付けます。

◎そして、フェルト(黒・105円)を張って、エフェクター全体を抑える役割をさせます。これで、マジックテープを一切使わず、持ち運びをしてもまったく固定が崩れず、傷も
着かずに、しかもエフェクターが粘着テープで汚れることもないわけです。
もし参考になるようでしたら、幸いです。


2013年4月11日木曜日

『製作』①〜エフェクトボードの固定〜

 現在とひとつ前のボードを組む際に、どんな音色を創るのか?というのが一番のポイントだったが、その次に散々迷い、調べたのは、どうやってエフェクターを固定するのか?だった。

 まだギターを始めたばかりの頃に、だんだん手持ちのコンバクトエフェクターが増え、初めてエフェクターケースを購入した時があった。
その時はケースに、ついていたペラペラのマジックテープで固定をしたが、重力に負けてケースの中で剥がれ固定の意味がなくなり、やがて手に入れたラックタイプへの移行をしたためそれ以上何かすることもなかった。

そのため今回エフェクトボードを組むにあたり以下の条件で製作することにした。
1、低予算
2、マジックテープは使わない方法で固定
3、シンプルかつ多彩な音が表現できる

まずは、あれこれと調べることから始まった。

エフェクターを固定する方法は?
ギターの原音を極力損なわないようにするためには?
プログラムスイッチャーを使うか?ラインセレクターだけでうまくいくのか?

色々な方のサイトを拝見し、スイッチャー類の購入を前提に製品を調査し
自分が拘る音が出せるような組み方を研究してボードを組むことにした。


では、固定のために取った方法は?

100円ショップに売ってあった「カラーボード」と「フェルト」を使用して固定。

にしました。

そして出来上がったバージョン1がこれです。


赤いのがカラーボードです。
ポリスチレン製でカットするのはとても楽にできます。
配置を決めてカットしてはめ込んでいきます。

次回は、実際の製作過程を綴ります。

2013年4月7日日曜日

『新生』~エフェクトボードバージョンアップ~

 先日の休みの日に、2時間ほどスタジオにて個人練習をしてきた。
主な目的は、「ギター×エフェクトボード×ギターアンプ」の組み合わせと音色の確認である。
また、自分の演奏を撮ってみることにことにした。(ギターの音、自分の腕の確認。。。)
 その結果、当たり前だが所有している3本とも、それぞれ音の特色があるので、現在の設定ではギターを持ち替えたときに音の幅が不足してしまうことが課題だと改めて確認がとれた。そのため、以前からどうしようか迷っていたのだが、エフェクトボードを組みなおすことにした。

「現在の設定の特色」

ギター→BEHRINGER VD400(発振専用)→Providence PEC-04→アンプ

【Providence PEC-04のループプログラム】
PGM1→ZOOM MS-50G①(但し、CrunchとCleanをスイッチ一踏みで切り替えられるように設定)
PGM2→BEHRINGER CL9(コンプ)+Mashall DRIVE MASTER(Gain低め)
PGM3→PROCO RAT2
PGM4→PROCO RAT2+ZOOM MS-50G②(ソロ用に3種類設定の切り替えが可能)

上記仕様で、合計7種類の音色を瞬時にコントロール可能。



「改良した設定の特色」

ギター→BEHRINGER VD400(発振専用)→Providence PEC-04→ZOOM MS-50G②アンプ

【Providence PEC-04のループプログラム】
PGM1→ZOOM MS-50G①(但し、CrunchとCleanをスイッチ一踏みで切り替えられるように設定)
PGM2→BEHRINGER CL9(コンプ)+Mashall DRIVE MASTER(Gain低め)
PGM3→PROCO RAT2
PGM4→BOSS HM-2+BEHRINGER DD400(デジタルディレイ)



◎ZOOM MS-50G②(スイッチ一踏みで以下の2つの設定を変更できる)
FINAL BOOST設定→Booster(Gainは2割程度)+ Equalizer + Noise Gate
Solo設定→Booster(Gainは3割程度)+ Equalizer(Level105%) + Analog Deley +Noise Gate

この設定変更により以下の点が改善

①ギターソロ用の音色が1つだったが、PGM1~3の音色をベースにソロ用にできるので合計4つ
②ZOOM MS-50G②をBoosterとして最後に音圧や、音域を調整し、より艶のある音が出せる
③合計すると9の音色をスイッチひとつで切り替えることができる
④歪みの種類が増えたことで、ギターの出力や音の特色の違いに対応しやすくなった


まだまだ研究は続く。。。










2013年3月31日日曜日

『音色』③〜Delay〜

このエフェクターも昔から使っていたが、コンプレッサーと同様で、そんなに多用していなかった。
正確には、使っていたがかなり適当にDelayが効いていれば良い程度だった。

クリーンの音色設定と、ギターソロの時にかけるが、音の種類(例えばアナログ、デジタルなど)お構いなしだった。所持している割と安価なマルチエフェクターにも様々なタイプが組み込まれているが、やはり歪みばかりにこだわっていた。自分で歪みを創れる機能がついていたため、なおさらだったかもしれない

しかし、使い方次第では飛び道具的な効果もできるため、音作りの幅を広げる意味でも様々試し始めました。

それがまず、「発振」。

これもまた、多大な影響を受けた布袋さんが使用していることに端を発するが、これまではそれほど興味がなかった。布袋さんのFUNの方たちの動画やブログを拝見して、かなり熱心に研究されているのをみてやってみたくなった。

布袋さんがBOSSのDM-3というアナログディレイを使っている(今はピートコーニッシュのシステムにノックダウンされている)のは知っていたが、廃盤になっている上に中古で売っているものを見ても、とても手が出ない金額になっているため断念。

使用機材そのものではなくても、近い音が出せるエフェクターが手頃な価格でないのか??
と色々と調べてみました。

やはり、情報を得られたのは、布袋さんのFUNの方のブログからでした。

BEHRINGFER VD400
これはいわゆるDM-3と効果が似ていると聞き、価格も2180円とあり得ない安さ
だったので、急ぎ購入。

発振専用のセッティングにして使ってみて、とてもよい感じです。
音痩せもほんの少しだけのように感じます(もちろん私見ですが)

次回もDelayについて語ります。

2013年3月26日火曜日

『音色』②〜コンプレッサー〜

 これまでの音作りを振り返ると、コンプレッサーの使用頻度や自分の中での必要性をあまり感じたことがなく、低かった。
 それは、オーバードライブやディストーションでの音作りがほとんどで、一応クリーンは作っていたもののコーラスやディレイ、リバーブといった揺れ系や空間系に重きを置いていたからだ。

 実は、始めて使ったエフェクターはBOSSのCS-3だった。
設定もわからず、効果もわからずだったので、使わなくなったのを覚えている。
当時高校生で、大好きだったBOΦWYの布袋サウンドが出したくて、まずは歪みの追求に走ったからだ。その後歪み系を中心とした音作りの追求が始まったのです。

最近、パワーコードよりもカッティングの方が好みになり、ようやくコンプレッサーを使っての音作りに走ったわけです。だから、歪み系の音の追求が『100』だとするとまだ、『3』程度のものです。
予算もあるので、クチコミなど、散々見て手に入れたのが、これ。













~メーカーサイトの解説より~

BEHRINGER/CL9 は、クリーンギターにパーカッシブな力強さを、そしてリードギターには粘りのあるサステインを加えるエフェクトペダルです。 CL9 には、 Sustain 、Level および Attack コントローラーが装備されているため、柔軟なサウンドシェイプが可能となっています。


セールの時に購入したためなんと「999円」

これからさらに追求していきますが、ONにして、後に軽い歪みを繋いで弾くと良さがわかりました!
レビューにあったように、自然な掛かな係り具合で、コンプレッション効果とサスティン効果が得られます。


もちろん私見ですが、これは超掘り出し物でした!!ノイズも少なく、優秀です!!

2013年3月24日日曜日

『音色』①〜歪み系〜

これまで、歪み系のエフェクターは多く試してきた。
BOSSのコンパクト、Rolandのマルチ(ラック)、
Rocktronのプリアンプ(チューブ、ラック)、
ProvoのRAT2、MashallのDrive Master他にもたくさん。

シングルコイルのギターとオールチューブアンプを
使っていたので、歪ませても、音の輪郭ははっきり
していて、どんな歪み系エフェクターを使っても拘る
音は出せていたつもりだった。

最近は、耳が肥えたのか、最新の機材の性能か、一つ
一つの個性を引き出して音を作ることを好むようになった。
しかも、歪みの量は基本的に控えめ。
クランチなんて、またコンプレッサーなんて使わなかった
が、最近は多用している。

好みが変わったのか、ギター弾きとして進歩しているのか
これもわからないが、確かな変化だ。

やはり、ギター道も奥深い。。

最近はLes Paul Specialをメインにしていたが、(送別会の関係で)
また、Jazz Masterを弾く日が訪れそうだ。

極上のクランチサウンドを追求したいな。

2013年3月19日火曜日

『原因』〜機材トラブル解決〜

昨日の機材トラブルの原因がわかりました。

プログラマブルスイッチャーの『Providence PEC-04』の接続不良でした。














~以下メーカーサイトより~

4ループのうち、3つのループはシリーズ(直列)に接続され、1つはセパレートループ構造になっています。セパレートループとは、グランドラインを含めて完全に独立した構造になっているループのことです。セパレートループを使用して、ラッチスイッチに対応したアンプのチャンネル切替やリバーブのON/OFF等を行うことができます。また、OUTからセパレートループのINにケーブルを接続し、4つ目のエフェクトループとして使用したり、アンプ2台のどちらかに信号を送る(A/B切替)ために使用したり、さまざまな応用が可能です。



とまあ、3ループ目~4ループ目へのケーブルが抜けかけていたことが原因でした。

PEC-04と各エフェクターを接続しているケーブルは長さやジャックの大きさがまちまちで
接続するのに一苦労しているので、エフェクトボードの開け閉めを繰り返している間に
緩んでしまったのでした。。。

固定をしているので、抜けるはずがないと思い込みしてしまったのがいけなかったですね。

ケーブルを購入することを考えなければいけませんが、それもしばらく後になりそうです。


ギターもエフェクターもきちんとメンテナンスをしないといけないという教訓でした。。


結局、本番では 「Les Paul Special」→「ZOOM MS-50G」→「PROCO RAT2」→アンプ
と接続をして演奏しました。
MS-50Gはクランチセッティングで使用し、RAT2のディストーションを若干絞って使いました。
















せっかくボード組んだのに、改めてとても残念でした。

2013年3月18日月曜日

『卒業』~送別会バンドいよいよ~

とうとう、3月17日に送別会当日を迎えました。
バンド演奏だけでなく送別会そのものを詳細に
渡り事前準備をしてきたので、音のチェックも入念に
行いました。

会場のダイニングバーは音がかなり響き天然のリバーブ
がかかってました(笑)
人が入るとまた変わるだろうとメンバーと話しながらいよいよ
本番へ突入!!

にぎやかに会は進みいよいよ出番だ!!

本番まで隠しておいた機材類を準備・・・
ギター→エフェクトボード→アンプと繋いでスイッチオン!
「ジャッ・・・プツッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

あれ??あれ?音が出ない。。。(最悪だ・・・。)

原因を探るも、足元は真っ暗。ようわからん。。
仕方なく、シールドが生きているのか?アンプは生きているのか?
最低限のエフェクターが生きているのか?だけ調べ・・・簡易的な音をつくり。。。

「ジャー、ガオーン!」 よし、出た!!

なんとか演奏スタート。
原因はこれから突き止めなければ・・・。
そんな私の焦りや時間のロスがありつつバンド演奏は大盛況!!
すごく盛り上がってくれました!

スクリーンショットですが、こんな感じでした。









「ヘビーローテーション」と「3月9日」の2曲を演りました。

Drums
Keyboard
Guitar
Sax
Vocal
の編成でした。

演奏はというと・・・私の機材トラブルやKeyboardとミキサーとの接続が予想外に
うまくいかず音のバランスが厳しかったのですが、盛り上がったからいいか!

このバンドもこれで一時活動休止?一年後にまた活動??ですが

私個人はこれを機にしばらくやっていなかったバンド活動や、そしていつの日かLIVEを
やりたいなと思います。

少なくとも、指がもつれないように練習はしないと。。今回リハビリが大変だったもの・・・。


みんな、お疲れ様でした!





2013年3月15日金曜日

『躍動』〜リハーサル終了〜

予定通り、送別会SpecialBandのリハーサルをしてきました。
今回のBand編成は、Vocal、Guitar、Drums、keyboard、Sax
で構成。バラードと8ビートの2曲をやります。

送別会の参加者が20代前半が多数なので、みんなで歌って踊れる
ナンバーにしました。

さて、リハーサルは??

3時間の中でアレンジ調整もし、音のバランスを
整えて、急造バンドにしては音もまとまりました。
Bassが不在ですが(汗)、Keyboardが低音を抑えているので
なんとかかんとか。。。

私の指のもつれもなんとか解消し、よい感じで
終了しました。

さあ、当日は笑いと感動をみんなで生みたいと思います

『練習』~いよいよ送別会~

いよいよ17日の日曜日に職場の送別会がある。
「感謝」を伝えるために、今回職場の歴史上初?というくらい
手の込んだ演出をしている。

送別会の中のイベントで、バンドを組みサプライズ演奏をする
ことになった。

そして、今日は最初で最後のリハーサル(笑)

先週の日曜日に引き続き送別される人たちが感動して楽しんでくれるように
頑張ります。


ギターを爆音で鳴らせる機会が久しぶりにあるので心もウキウキ(笑)

せっかく組んだエフェクトボードをここぞとばかりに、試すのです。


『初動』~ブログを始めるにあたって~

自分が拘ってきた音楽やギター関連について、綴っていきたいと思います。

最近までギター関連、音楽関連に時間もお金もかける余裕が見出せず、
音楽やギターに対する情熱や愛着を封印してきたけれど、状況が少しずつ
変わってきたので、ギターや音楽にまた再び深く関わろうとしています。

しかし、長い間弾く時間を取っていなかったもので、まぁ指がまったく動きません。。。

リハビリとばかりに、毎晩毎晩弾くようになりつつあります。

また一から鍛えなおしです。


宜しくお願いします。