reverbは、以前ラックでシステム組んでいた時にはcleanとsoloでよく使用してました。ボードを組み始めてからは「たまにつかう」くらいで、使っても特殊効果音的に使うくらいでした。
3つあるZOOM MSシリーズにreverbは入ってますけど、それぞれボード内で役割が決まっている(詳しくは後ほど記述します。)のでreverb単体として割り当てて、スイッチャーのスイッチ1発で呼び出すことができません。MIDI付きのペダルを使っていればもっとスマートにボードを組みエフェクターの数も少なくてよかったのかもしれませんが、ボードを組むにあたり、高品質・低価格(笑)がコンセプトの一つだったので、そうもいかず。。。結果的にこれだけエフェクターを入手したらいかに1個の価格が格安でも積もり積もると、MIDI対応のペダルをインストールできたのでは??なんてことは忘れてしまうことにします(笑)
シグナルパス(前回と変わらず)
Guitar →One Control PB JCT box→MOOER Ana Echo(発振専用)→Crocodile Tail Loop(BJF buffer in)→output→VALETON CORAL LOOPER→PB JCT box→Guitar Amp
One Control Crocodile Tail Loop(スイッチャー)の各LOOPの割り当て
Loop1:VALETON COMPRINCE (Keeley Comp クローン)
Loop2:VALETON TUBE ENGINE (TSクローン)
Loop3:VALETON TUBE REFINER (OCDクローン)
Loop4:VALETON DARK TALE (RATクローン)
Loop5:One Control Anodized Brown Distortion
Loop6:ZOOM MS-50G
Loop7:ZOOM MS-50G
Loop8:ZOOM MS-70CDR
Loop9:MOOER Reecho(BOSS DD-3クローン?)
Loop10:VALETON CORAL VERB
→単体ペダルとして使用(スイッチで切り替え)
・Octave
・Tremolo など
②Loop7:ZOOM MS-50G
→マルチエフェクターのようにパッチでをつくり、スイッチで呼び出して使用
・SLOW(バイオリン奏法的な音色)
・+Frange(RATモデリング+Franger)
・+Vibrato(RATモデリング+Vibrato
③Loop8:ZOOM MS-70CDR
→ループには入れているものの、パッチの中で6バンドEQとノイズリダクションを設定しているので常にかけっぱなしです。
「EQ→NR→Line Serecter→Reverse reverb→delay→Hall reverb」というパッチを設定していて、Line SerecterのON/OFFをスイッチでコントロールすることで後ろの3つのエフェクトを一挙にコントロールしています。これがSPX風効果の設定です。
プログラムの設定
→ループには入れているものの、パッチの中で6バンドEQとノイズリダクションを設定しているので常にかけっぱなしです。
「EQ→NR→Line Serecter→Reverse reverb→delay→Hall reverb」というパッチを設定していて、Line SerecterのON/OFFをスイッチでコントロールすることで後ろの3つのエフェクトを一挙にコントロールしています。これがSPX風効果の設定です。
プログラムの設定
バンクごとに多少違いますが、スイッチャーでプログラムしている音の組み合わせを紹介します。
スイッチャーの下側にスイッチが7つあります。左側から順に
1.CLEAN 2.MULTI 3.RHYTHM① 4.RHYTHM② 5.RHYTHM③
6.SOLO① 7.SOLO②
という割り当てをしていて、スイッチ上にシールを貼っています。
メインであるBANK1の設定を記します。(※L8=ZOOM MS-70CDR)
1.CLEAN (L1:Comp→L8)
2.MULTI (L7:MS-50G→L8)
3.RHYTHM① (L2:TSクローン→L8)
4.RHYTHM②(L3:OCDクローン→L8)
5.RHYTHM③(L4:RATクローン→L8)
6.SOLO①(L5:A.B.Distortion→L8→L10:Reverb)
7.SOLO②(L5:A.B.Distortion→L8→L9:Delay→L10:Reverb)
4つの歪みペダルを中心に、音を構成しています。バッキングで3種類、ソロで2種類がプログラムしていて、一瞬しか使わないものはLoop7のZOOM MS-50Gで対応できるようにしています。そしてクリーンです。
特殊効果系が3つです。
①発振サウンド
②SPX風サウンド
③LOOPERによるサウンドオンサウンド
あと、ZOOM MS-70CDRのパッチは3つ作ってあり、基本は、「EQ→NR→Line Serecter→Reverse reverb→delay」ですが、常時DelayをLine Serecterの前に追加して鳴らす設定と、それに加えてピッチシフターをかけて1オクターブ上をうっすらかける設定も呼び出せます。
スイッチ1回切り替えではなく2回でよければ、もっとできることはあるのですが、1回の切り替えで呼び出せるようにするのもコンセプトの一つだったので、試行錯誤繰り返したところ、現在の形で落ち着きました。
もうこれ以上は手の加え様を思いつきません。。。
スタジオで大音量で試したいです。
スイッチャーの下側にスイッチが7つあります。左側から順に
1.CLEAN 2.MULTI 3.RHYTHM① 4.RHYTHM② 5.RHYTHM③
6.SOLO① 7.SOLO②
という割り当てをしていて、スイッチ上にシールを貼っています。
メインであるBANK1の設定を記します。(※L8=ZOOM MS-70CDR)
1.CLEAN (L1:Comp→L8)
2.MULTI (L7:MS-50G→L8)
3.RHYTHM① (L2:TSクローン→L8)
4.RHYTHM②(L3:OCDクローン→L8)
5.RHYTHM③(L4:RATクローン→L8)
6.SOLO①(L5:A.B.Distortion→L8→L10:Reverb)
7.SOLO②(L5:A.B.Distortion→L8→L9:Delay→L10:Reverb)
4つの歪みペダルを中心に、音を構成しています。バッキングで3種類、ソロで2種類がプログラムしていて、一瞬しか使わないものはLoop7のZOOM MS-50Gで対応できるようにしています。そしてクリーンです。
特殊効果系が3つです。
①発振サウンド
②SPX風サウンド
③LOOPERによるサウンドオンサウンド
あと、ZOOM MS-70CDRのパッチは3つ作ってあり、基本は、「EQ→NR→Line Serecter→Reverse reverb→delay」ですが、常時DelayをLine Serecterの前に追加して鳴らす設定と、それに加えてピッチシフターをかけて1オクターブ上をうっすらかける設定も呼び出せます。
スイッチ1回切り替えではなく2回でよければ、もっとできることはあるのですが、1回の切り替えで呼び出せるようにするのもコンセプトの一つだったので、試行錯誤繰り返したところ、現在の形で落ち着きました。
もうこれ以上は手の加え様を思いつきません。。。
スタジオで大音量で試したいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿