プログラマブルスイッチャーの『Providence PEC-04』の接続不良でした。
~以下メーカーサイトより~
4ループのうち、3つのループはシリーズ(直列)に接続され、1つはセパレートループ構造になっています。セパレートループとは、グランドラインを含めて完全に独立した構造になっているループのことです。セパレートループを使用して、ラッチスイッチに対応したアンプのチャンネル切替やリバーブのON/OFF等を行うことができます。また、OUTからセパレートループのINにケーブルを接続し、4つ目のエフェクトループとして使用したり、アンプ2台のどちらかに信号を送る(A/B切替)ために使用したり、さまざまな応用が可能です。
とまあ、3ループ目~4ループ目へのケーブルが抜けかけていたことが原因でした。
PEC-04と各エフェクターを接続しているケーブルは長さやジャックの大きさがまちまちで
接続するのに一苦労しているので、エフェクトボードの開け閉めを繰り返している間に
緩んでしまったのでした。。。
固定をしているので、抜けるはずがないと思い込みしてしまったのがいけなかったですね。
ケーブルを購入することを考えなければいけませんが、それもしばらく後になりそうです。
ギターもエフェクターもきちんとメンテナンスをしないといけないという教訓でした。。
結局、本番では 「Les Paul Special」→「ZOOM MS-50G」→「PROCO RAT2」→アンプ
と接続をして演奏しました。
MS-50Gはクランチセッティングで使用し、RAT2のディストーションを若干絞って使いました。
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