正確には、使っていたがかなり適当にDelayが効いていれば良い程度だった。
クリーンの音色設定と、ギターソロの時にかけるが、音の種類(例えばアナログ、デジタルなど)お構いなしだった。所持している割と安価なマルチエフェクターにも様々なタイプが組み込まれているが、やはり歪みばかりにこだわっていた。自分で歪みを創れる機能がついていたため、なおさらだったかもしれない
しかし、使い方次第では飛び道具的な効果もできるため、音作りの幅を広げる意味でも様々試し始めました。
それがまず、「発振」。
これもまた、多大な影響を受けた布袋さんが使用していることに端を発するが、これまではそれほど興味がなかった。布袋さんのFUNの方たちの動画やブログを拝見して、かなり熱心に研究されているのをみてやってみたくなった。
布袋さんがBOSSのDM-3というアナログディレイを使っている(今はピートコーニッシュのシステムにノックダウンされている)のは知っていたが、廃盤になっている上に中古で売っているものを見ても、とても手が出ない金額になっているため断念。
使用機材そのものではなくても、近い音が出せるエフェクターが手頃な価格でないのか??
と色々と調べてみました。
やはり、情報を得られたのは、布袋さんのFUNの方のブログからでした。
BEHRINGFER VD400 |
これはいわゆるDM-3と効果が似ていると聞き、価格も2180円とあり得ない安さ
だったので、急ぎ購入。
発振専用のセッティングにして使ってみて、とてもよい感じです。
音痩せもほんの少しだけのように感じます(もちろん私見ですが)
次回もDelayについて語ります。
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