2015年12月24日木曜日

エフェクトボードVer6.4

先日、15年ぶりのLIVEに出ました。
LIVEが終わったにもかかわらず(笑)
ちょっとだけボードに手を加えました。
お気に入りのエフェクターメーカー「Valeton」のTUBE ENGINE を入手したからです。

ただでさえ詰め詰めなので、小さいとはいえ組み込むのはちょっと手間取りました。ケーブル類の整理は後日やりたいと思います。  



★シグナルパスの変更★
guitar →One Control PB JCT box→Crocodile Tail Loop(BJF buffer in)→buffer out→MOOER Ana Echo(発振専用)→One Control Granith Gray Booster →Crocodile Tail Loop(input)→output→PB JCT box
※信号劣化の防止策としてインピーダンスを下げる目的で、Ana Echo をBJF buffer の後に繋げてあります。

One Control Granith Gray Booster をスイッチャーの前に接続したため、onにするとgainが上がり歪みを増大させるようになりました。
状況により各ペダルの音質はそのままに、gainだけあがります。

One Control Crocodile Tail Loop
Loop1:One Control Anodized Brown Distortion
Loop2:VALETON COMPRINCE
Loop3:VALETON TUBE ENGINE
Loop4:VALETON TUBE REFINER
Loop5:VALETON DARK TALE
Loop6:ZOOM MS-50G
Loop7:ZOOM MS-50G
Loop8:MOOER Reecho
Loop9:ZOOM MS-70CDR





2015年12月3日木曜日

エフェクトボードVer6.3(LIVE仕様)





LIVE仕様に組み換えたボードですが、実際のステージの足元は薄暗くて視認しづらい
時もあるので、シールを手作りして貼りました。

実際暗がりで試しましたが、視認性はよかったです。
これで踏み間違いのリスクは軽減されるはず。


2015年11月14日土曜日

エフェクトボードVer6.3

12月に15年ぶりにやることになったLIVEに向けて練習をしながら、楽曲に合わせてどの音で演奏するのかを検討した結果、効果音的に歪み+phaser、vibrago、tremolo、flangerを使う必要と、cleanにchorusとreverb をかける必要が出てきました。
ほんのワンフレーズだったりするのだけど。。。

ボードにはすでにZOOM MS-50Gを1台組み込んであるので、どのエフェクトも入っていることにものの、構造上一発でパッチチェンジは厳しい。。LIVEでは、歌いながらのplayになるので、一発踏み替えがしたい。

そこで、もう1台MS-50Gを組み込むことしました。これによりLIVEでトラブルを極力回避してパッチチェンジが可能になりました。

見かけ上は、Ver6と今回の6.3は似ているのですが配線やノイズ対策を強化しています。
Ver6
Ver6.2



Ver6.3




2015年7月15日水曜日

エフェクトボードVer6.2

プチアップデードです。

1.MOOER BLACK SECRET からVALETON DARK TALE へ。
2.One Control distro  2台目を導入。

3.Free The Tone CUBY を導入。

電源周りをスッキリかつ、ノイズ低減対策をしたつもりですが、ノイズはそんな簡単なものではないですよね(^^;;

あとはアダプターのケーブルをもう少しまとめます。







2015年7月12日日曜日

Gibson Les Paul Special


メインのTelecaster Customともう一本昔から使っているギターです。
Gibson Les Paul Special です。シリアルナンバーを調べると1997年製でした。購入したのも同じ年です。

あちこち傷だらけですが、LIVEでも使用してましたし、Recording でも多用していました。
P-90の甘く太くそれでいて、シングルピックアップの歯切れの良さもあるこの音はとても気に入っています。

ピックガードは購入してすぐに外しました。このルックスが好きです。






2015年7月8日水曜日

One Control Minimal Series Black Loop -2Loop with 2DC OUT-

またかなり格安で新品を入手しました。
メインボードから外れたけど、お気に入りのペダルを使って、サブボードを作ってみようと思います。

詳細はこちらから

http://www.ninevolt-japan.com/products/minimal-series-black-loop-2loop-with-2dc-out/




2015年7月6日月曜日

TUBE REFINER VS Hustle Drive

「VELETON TUBE REFINER」「MOOER Hustle Drive」の比較動画です。

家庭用のアンプで音量も大きくできない中なので比較になるのか?と思ったりします(笑)


セッティングは、自分がそれぞれのペダルにおいて好みのセッティングにて弾いています。

各ノブの設定は動画の中の画像をごらんください。

どうでしょう?








2015年7月3日金曜日

エフェクトボードVer.6.1


エフェクトボードをちょっと更新。
みためはちょっとだけど、のべ5時間かかってしまいました(^^;;
パッチケーブルの調整、DCケーブルの取り回し、ノイズを極力抑えるための対策など、丁寧にやってみました。

早速、VALETON TUBE REFINERを導入しました。
あとは、ZOOM MS-50Gを1台はずしました。
EQやShort Delay、Noise Reduction 、その他必要に応じて設定していたものを、ZOOM MS-70CDRで一括して再現。この1台で、空間系と特殊効果を扱います。

各バッチで、メインペダルの後にMS-50G(EQ、Noise Reduction、short delay、その他 )とMS-70CDR(特殊効果専用)と接続していたものをひとつにまとめたので、多少音痩せ回避。

左側の空いたスペースは、電源関係の拡張を図る予定です。







2015年7月2日木曜日

エフェクトボード音色確認用の動画

エフェクトボードの音色確認用に動画をアップします。
演奏している曲や演奏技術は気になさらず、視聴いただくと幸いです。。。
パッチチェンジのタイミングで使用エフェクター紹介のキャプションが入ります。




VALETON TUBE REFINER

入手した newpedal 「VALETON TUBE REFINER」

早速開封して、音出しチェックしてみました。
商品説明にあるように2bandEQの効きがとてもよく、gainの幅も広く、稼げるようです。割と幅広い音作りができそうです。

夜中にすべてを12時方向にして、小さな音で出した印象だと、tubeらしい歪み方だけどちょっとこもるというか、音の輪郭がはっきりしないかもと思ったのですが、朝から音出してみたら、音の厚みがあるという印象に変わりました。また、ピッキングのニュアンスもでやすいかなと思います。

MOOER Hustle Driveと比較してみていますが、
今のところ、よりBlight なのが、Hustle Drive かな?
と思います。

元ネタが同じFULLTONEのOCDであるふたつのペダル。もう少し、自分好みの音を模索したら、動画を撮ってみたいと思います。







2015年3月22日日曜日

エフェクトボードVer.6


ボードを更新しました。最近、スタジオで鳴らした時、ノイズ(おそらく電源関連のノイズ)が酷かったので、ノイズ対策が主な更新の目的です。
今回の更新は、以下の通り。


★エフェクターの変更など★
・compressor→VALETON COMPRINCEへ。
・Digital Delay →MOOER REECHO へ。
・Tuner →KORG pitchblack PORTABLE を導入。
・Digital Effects とAnalog Effectsをまとめて配置。

★電源関係★→ノイズ対策に注視。
・Digital Effects とAnalog Effects で電源供給を分ける。
・DCケーブルを可能な限り束ね、ループができないように結束バンドで固定。
・ACアダプターはケーブルをできるだけまとめて、電源タップに接続。

★パッチケーブル関係★→ノイズ対策に注視
・プラグを1本ずつ接点復活剤を使い、汚れをとった。
・ケーブル長さの調整をし、無駄をカット。

★シグナルパスの変更など★
guitar →One Control PB JCT box→Crocodile Tail Loop(BJF buffer in)→buffer out→MOOER Ana Echo(発振専用)→Crocodile Tail Loop(input)→output→PB JCT box
※信号劣化を防止するため、Ana Echo をBJF buffer の後に接続に変更。

今回、FREE THE TONE 代表の林さんの著書を参考にノイズ対策をしてみました。

これまでも気をつけていたつもりでしたが、かなりノイズがなくなりました!






2015年3月4日水曜日

ZOOM MS-50G


先日、ZOOM社製品についてアップしましたが、現在のボードにもZOOM社製品は載せています。

数年前に発売された、Multi Stomp 「MS-50G」と「MS-70CDR」です。
今日は、私の使い方をアップしようと思います。まずは「MS-50G」から。


実は、2つあります(^^)

歪み専用(右側)
①Crunch(Marshall1959のアンプモデリング)
②Distortion+Octave(-12)
③Distortion+vibrato

この3つをスイッチ踏むと切り替えられるように設定しています。
基本はCrunchにしています。

その他エフェクト(左側)
常時ONにしているはは6bandEQとZNR(ZOOM noise reduction)のみです。
Multi Stompの特色として、同時に6つのエフェクトまで使用可能なので、

基本設定として、残り4つは
①PITCH SHIFTER
②Delay(90msecくらい)
③Delay(370msecくらい)
④Chorus

をセッティングしています。足元のスイッチで「③Delay(370msecくらい)」をすぐに
ON/OFFできるようにしています。

歪み系以外で使うエフェクトは基本Delayくらいですが、曲によっては音の広がりを
創るために必要となる場合があるのでこのような設定になっています。

MS-50Gは、ペダルの形をしたマルチエフェクターだと考えるとわかりやすいと思います。
色々な方がレビューされていますが、音質も非常によいです。よくできています。









2015年3月2日月曜日

ZOOM社の製品

ZOOM製品とは、もう20年近い付き合いになる。
いちばん最初に購入したのは、「2020」というマルチエフェクター。
ZOOM 2020
















当時は20000円を切る価格でたくさんのエフェクターを
手に入れた気分でとても重宝しました。この時ZOOM製品
を初めて使った訳だが、好印象でした。
その後、大好きな布袋さんが「GUTARHYTHM WILD TOUR」の機材として
ZOOM社製品を使っていたのも、ZOOM好きを後押ししたのかも知れません。
布袋さんが使っていたのは確か「9002」だったと思います。。。

ZOOM 9002
















その後、購入し今も保持しているのが、「GSX-8」

ZOOM GSX-8















この機種の魅力は、歪みのエフェクトを自分好みに作成できることでした。
これは、レコーディングの時に相当役に立ちました。。。当時は使わない機能できたが
サンプラーやリングモジュレーターがついています。2000年頃に30000円を切る価格で
MIDI機能もついているのでかなりお得感がありました。

そして今は、「MS-50G」2台と「MS-70CDR」

その他、HD16(ハードディスクレコーダー)とQ4(ハンディビデオレコーダー)を保持しています。



2015年2月12日木曜日

エフェクトボードVer5.5

自分でも、Ver5.4で、自分の出したい音は出せると満足していましたが、欲深いものですね。。

以前から、boosterに興味がありました。また、音質や取り回しにこだわってパッチケーブルも順次、FTTのソルダーレスケーブルに差し換えてきました。発振専用でBEHRINGER のVD400 Analog Delayをジャンクションボックスの直後に接続していましたが、ふと、ギターから直接スイッチャーに接続して弾いてみると当たり前だけど、音質が全然違う。家庭用のアンプで音量小さめでも歴然としてました^^;

発振の具合そのものは気に入っていますが、ここまで音質が改善するのならば、置き換えしたくなりました。
ONE CONTROL Granith Gray Booster

MOOER Ana Echo 

入れちゃいました。

Granith Gray Boosterはどう使うか散々迷ったあげく、Loopに入れて、歪みの後に繋ぎ、ON/OFFすることでrhythm/soloにも対応できるように設置。Clean Boost なので、Clean Toneにも使用。
switcherのOne Control Crocodile Tail は10Loopあるのが特徴のひとつだけど、これで9Loop目。フル活用です!

完成したのがこれです。



studioに行く日が待ち遠しい。


2015年2月11日水曜日

One Control Granith Grey Booster


どうやら私にとっては、One Control の製品はとても魅力的なようです(笑)
さんざん、エフェクトボードをアップデートしてきてVer.5.4.では、自分の好きな音だけでなく、ほぼどのような音でも創り出せると踏んでました^^;
これでしばらくはボードはこのままだと。

しかし、どうやら間違いだったようです。音質をさらによくしたいと思い始めてる自分に気が付いてしまいました。。。

One Control Granith Grey Booster これがまた、とってもナチュラルなんです。一切(私の耳では)音質は変わらずに音量が設定によって上がり下がりする感じ(^^)
使い方をどうしようか迷ってます。





2015年1月18日日曜日

Ampeg VL-1002

ずっと使うことができずにいるが、アンプヘッドを所持している。

今ではもう珍しい”Ampeg”の”ギター用のアンプヘッドだ。

これはたまたま、練習で使っていたスタジオの人から、とても安く手に入れたものです。

元々、貸し出し用の機材として同じもの1台が用意されていたがレコーディングの際に借りて、キャビネットMashall 1960Aを使っていた。

驚くほど良音だった。オールチューブかつハンドメイド?らしく(当時そう聞いたけれど・・・)
暖かみがあり、当時使っていた、Fender Telecaster Custom(natural finish, ash body, mapleneck)
との相性がとてもよかった。

1976 Fender telecaster custom




























いつもライブハウスでギターの音だけは褒められたものです(笑)

キャビネットを所持していないのですが、ギター好きのいろいろな方の投稿を見て
久しぶりに音を出してみたくなりました。

とはいえ、すぐにはできない上に、それこそメンテナンスもできていなかったので
とりあえずは掃除と電源を入れてみようと。。。

部屋にキャビネットを置くスペースがないのでどうしたものかな。。。



サウンドチェックはこちらをどうぞ。