2014年10月10日金曜日

『進化』 エフェクトボードVer.5.3へ




試行錯誤の結果、ようやくこの形態で落ち着きました。

【変更点】
①BEHRINGER DD400を再投入。
ZOOM MS-70CDRはスイッチャーの右側に設置。
③BEHRINGER EM600とOne Control 1loop boxは、はずす。

【このシステムの特徴】
MS-70CDRは、プリセットしたエフェクトをスイッチを踏んで
ON/OFFするときに、Tail機能(他ではtrail機能といったりする)が
選択できるので、自然な音の減衰が保持できるので踏みやすい
右手前に設置しました。

特殊効果エフェクトは、色々試した結果BEHRINGER VD400の発振と、
MS-70CDRでのリバースリバーブや、プリセットされている他の空間
エフェクトで再現するのが一番使いやすいという結論にいたりました。

左上のZOOM MS-50Gは、原則、イコライザーとノイズリダクションのみ
ONになっていますが、演奏する曲によっては、ショートディレイやコーラス、
ピッチシフターなどをONにできるようにセッティングしています。
そのためどのパッチにも組み込んであります。

もちろん、もっと高価なエフェクターはたくさんありますが、このZOOMのマルチストンプシリーズは
かなり使い勝手がよいです。

このシステムにも合計3つ投入しています。

【基本セッティング】

パッチの割り当て(スイッチャー下部左から)
①CLEAR
②CLEAR+Delay
③MULTI STOMP(Crunch/Distortion+Vibrato/Compressor)
④RHYTHM (Over Drive)
⑤RHYTHM (Distortion)
⑥SOLO(Distortion)
⑦SOLO(Distortion)+Delay

各ループの割り当て
Loop1:BEHRINGER CP9
Loop2:ZOOM MS-50G(右上)
Loop3:Marshall DRIVE MASTER
Loop4:BOSS HM-2 Heavy Metal
Loop5:MOOER Black Secret
Loop6:ZOOM MS-50G(左上)
Loop7:BEHRINGER DD400
Loop8:ZOOM MS-70CDR

歪み系のエフェクトが3つ。欲張りすぎかもしれませんね。
それでもスイッチャーのループはあと2つ開いています(笑)

【最後にサンプルサウンド】

ギター:FENDER  Classic Series '72 Telecaster Custom Black
アンプ&キャビネット:Hughes&Kettner DUO TONE + CC412AV
カメラ:ZOOM Q4

基本、MOOER Black Secretで弾いています。ソロはBOSS HM-2 Heavy Metal
サビはMarshall DRIVE MASTERに切り替えています。

1:34頃にZOOM MS-70CDRを使ってリバースリバーブをかけています。

サンプルサウンド:STAY WITH ME (オリジナル曲)



※演奏がだめだめなのはお許しを。。。








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