2014年1月6日月曜日

『製作』③~パッチケーブルの自作~

しばらく間、以前製作したボードの状態のまま使い続けてきました。
しかし、ボード製作は電源周りの問題解決との自作パッチケーブル
の製作を終えていませんでした。
↓の画像は、前回一応完成したボードです。
















ようやくまとまった時間がとれたので、パッチケーブルの製作をしました。

今回使用したのは、CANARE GS-6 








なんと1mあたり180円 By サウンドハウスさん


CLASSIC PRO P12








CLASSIC PRO  P12R








フォンジャックはふたつとも1個80円!!



そんなにたくさん予算もないため、色々なサイトを見させていただいて決めました。
CANAREのケーブルは実はバンドマン時代から使用していて今もシールドケーブルを
使っているので即決。ジャックはかなり迷いましたが、自作初心者のため今回はこれで
製作することにしました。


あらかじめパッチケーブルの長さとジャックのS-S、S-L、L-Lの本数は決めてあったので
製作をし始めました。

ところが、1本製作してふと思ったことが。。。
今のボードの配置では、以下の問題点が発覚しました。
①パッチケーブルが無駄に長くなるものがある。
②ケーブルが60cmほど不足する可能性がある

ケーブルを自作するメリットとして、音質向上とボードの整理整頓を
狙うのに、メリットにならない。。。と考え、予定していないかった
ボードのエフェクターの配置を変えることにしました。